あしのトラブルと靴
あしを守り、快適な歩行をサポートし、そしてあしや膝の痛みにも係わる「靴」について皆さんどれくらい意識し注意を払っているでしょうか・・・。
日常、たいへんにかかわりの強い「靴」ですが、おそらく特に気にすることなく履かれていることと思います。
フットケアの先進国ドイツでは、子供時分から、親があしに合った靴を意識して選び正しく履かせ、合わせて歩き方も教育するそうです。
度々ご案内させていただいていますフットケアに合わせてあしのトラブルにたいへん有効なのが、実はこの靴による治療です。
ハイヒールやおしゃれ靴が多く出回り、機能性よりもファッション性を重視するあまり、あしに合わない靴を長く使うことで生じるトラブルが非常に多くなっているのです。
親和クリニックでは、フットケアと合わせて靴の専門外来を設けています。
その人に合った靴、治療を目的とした靴を専門業者と協力して製作します。
その人の足の形状、体重のかかり方や足の症状をもとに靴を選び、インソール(靴の中敷き)をしっかり作り込みますので、出来上がりはとてもフィット感のある気持ちのいい履き心地が実感できます。
歩いていても安定感があり、痛みの症状も改善します。
こ
んなことを言う先生がいました。
「日本人はいくつもブランド物のバックを何万円も出して買い込むが、本当に大事な靴にはお金をかけようとしない。物の価値
を見極め必要なものにしっかりと投資をすることが大切です」と・・・。
そう考えると、従来の靴を買う感覚としては少々値が張ると思われるかもしれません
が、実は安い買い物なのかもしれません・・・。
2005年12月15日